太りたいガリガリのハードゲイナーがライザップで16kgアップ!
こちらの記事でも軽く述べていますが、ライザップを選んだ理由の部分はもう少しお話ししたかったので別記事にしました。
ここまで話さなくてもいいと思ったのですが、やはりお話しすることにしました。
それは、ぼくが何を指針にして最終的にライザップを選んだのかを知ってもらったほうが、今ライザップにしようか悩んでいる人の参考になるんじゃないかと思ったからです。
では1つずつ理由を述べています。
目次
モチベーションが下がりやすいので1人でやるのに限界を感じていた
デブエット挫折談でもお話ししましたが、太りたいと思う意志はものすごくありますがすぐに結果を求める性格なので、思っていた結果がでないとすぐにモチベーションがさがりサボりはじめます。
それが原因で、過去に何度も太ることに挫折しています。
何度も挫折して気づいたのですが、自分は結果が出にくい中で1人でやり続けれるのは無理だと感じました。だれかと一緒に出来ればもっと頑張れるのになあと思っていました。
ご存知の方も多いと思いますが、ライザップはマンツーマンで自分専属のトレーナーがついてくれす。
ぼくは、そのことがとても魅力に感じていました。もう、辛いときに1人で頑張らなくていいんだなと思えたからです。
すぐに結果を求める性格
この性格は太りたいだけにとどまらず、ものごとに対して全般にいえます。
ぼくは何をするにも、なるべく早くいい結果が欲しいタイプの人間です。
これが悪いという人もいますが、ぼくはそこまで悪いと思ってはいません。もちろん世の中にはすぐに結果がでるものばかりではありません。なので、この性格のせいで苦い思いをしたことはけっこうあります。
ですが、直せないんです!直せないを無理に悩んでも仕方がないので、そんなぼくに合うものを頑張って見つけたほうが効率がいいと思いました。
ただ、すぐに結果でるものはだいたい高いです。でもそれは仕方がないと思っています。なぜなら、そのお金で時間を買っているから。
これを聞くとなんでも金で解決して努力しないヤツだと言われますが、努力してますよ!
高いお金を払うために必死に働いて、お金貯めてきましたよ!
お金をかけずに結果を求めてに努力することと、早く結果が欲しいからその分のお金を努力して稼ぐの何が違うんですか?
ぼくは一緒だと思います。人それぞれ労力をさくのに適した場所があるはずです。前者は目標のために、後者は目標を近づけるための道具を確保するために頑張ったのです。
そして、ライザップをおすすめできる人はもう言わなくてもわかってると思いますが後者です!
体づくりに対して専門的な知識をもった人のサポートがほしいと思っていた
太るためにはある程度専門知識が必要です。なんの知識もなくただ闇雲にいっぱい食べて筋トレしても、ハードゲイナー(太りにくく筋肉が付きづらい人)の人の多くは太れません。
過去の自分がそうでした。ただ、今の世の中ネットや本などである程度の知識はつけれます。正直いうと食事に関しては、その情報量でおそらく十分かもしれません。
しかし、ガリガリ体型の人は経験済みの人もいると思いますが食だけでは、中々理想体重には届かないと思います。
やはり、筋肉をつけないと厳しいです。
そう、筋トレです!
そして、この筋トレが厄介なんです。こちらも食事同様にネットなどに正しいやり方(正しいフォーム)はのってますが、筋トレ最中にいざやってみると出来ないんです。
いや、出来てるよと思う方もいると思いますが、実際正しいフォームで出来てないんです。その証拠に結果がでてなくて、こうやって太るために情報探しているのだと思います。
なので、ぼくは筋トレを正しい知識を持ってつねにサポートしてくれる人が欲しかったんです。
もうすぐ20代半ばなので最後にしたいと思っていた
太りたい!という悩みは、中学の頃からの長年のコンプレックスでしたが、もうすぐ20代も半ばになるのでいつまで引きずってるのもダメだよなと感じていました。
いくつで太ろうが関係ないとは思いますが、20代半ばになって結婚や子育てが目前に控えている状態になった時にライザップに通うことなんて出来ないだろうなと思っていたからです。
当時は付き合っている人もいなかったので、20代前半という守るものがまだ何もない状態が大金を使えるベストタイミングで、これを最後にしようとも決めていました。
それに、まだまだ20代前半なので細マッチョになって女の子といっぱい遊びたいと欲求はありました。さすがに、結婚してからじゃ遊べないですかね。笑
はい。こっちが本心です。
高額な料金でもちろん悩んだが、逆に原動力にした
とても安いとは言えないコース料金にもちろんぼくも悩みましたが、これだけの金額を費やすうんだからここでダメならもうさすがに諦めがつくだろうと今までの挫折から半ば投げやりの部分はありました。
ですが、こちらの記事のなぜライザップで太ることができたのか?につながりますが、通いだしてからは高い金額を払っているのでせめて元はとらないととも決めていました。
まとめ
以上が、ぼくがライザップを選ぶ際に悩んで考えて出した答えでした。今の情報社会なら、調べればいくらでも太るための情報は出てくるとは思います。
ぼくも、たくさん調べました。そのなかで色々実践してきてダメでした。
まだまだ、何も実践したことがない人はライザップに通う前に色々実践してみてもいいと思います。それで満足いく結果でれば、ライザップに行くレベルの人ではなかったんです。
もうやり尽くして半分諦めれている人、諦めたけどやっぱりどこか心残りな人、ぼくもこんな状態でした。
そんなぼくみたいな人は、最終手段でライザップしかないなと思ってもいいと思います。